静岡市議会 2022-10-05 令和4年 企業消防委員会 本文 2022-10-05
61 ◯山本委員 議案集4)、442ページ、事業番号1の(2)、指標名、消防団庁舎の耐震化率についてお聞きしたいと思います。 消防団庁舎の建て替えについて、庁舎規模や仕様などの基準はあるか、教えてください。お願いいたします。
61 ◯山本委員 議案集4)、442ページ、事業番号1の(2)、指標名、消防団庁舎の耐震化率についてお聞きしたいと思います。 消防団庁舎の建て替えについて、庁舎規模や仕様などの基準はあるか、教えてください。お願いいたします。
消防団庁舎の耐震化について、住民の安全・安心の拠点になることから、計画どおり建て替え、耐震対策を行っていただきたいとの要望がありました。 消防車や救急車の出動に関し、ウイルスの感染状況や気象状況等による出動の増加が予想されるので、支障のないような対応を求めるとの発言や、隊員の健康管理や安全対策にも配慮されたいとの意見がありました。 防火対象物の査察についてであります。
現在、静岡市内には、消防団庁舎──本部、支部を合わせて171施設ありますが、そのうち33施設が耐震性の劣る施設となり、順次建て替えにより耐震化を図っているところです。
消防団庁舎の建設が主な目的だと思いますけども、この消防団、分団の建物は、消防が幾つ管理しているんでしょうか、教えてください。
18 ◯塩澤財産管理課長 緊急防災・減災事業債につきましては、現在、財産管理課で所管する事業でこの市債を使用しているものは、消防庁舎への非常用発電設備の設置、緊急消防援助隊に登録する消防車両の購入、消防団庁舎の建設や消防団車両の購入などに使われております。
74 ◯塩澤財産管理課長 消防団庁舎の今後の整備計画についてですが、令和2年度の時点では非耐震施設が残り35施設でございましたが、令和3年度当初の時点で非耐震施設の1施設が廃止されたため、対象171施設のうち137施設の耐震化が完了し、残り34施設となります。
市民の善意で組織される消防団や水防団に対しても、浜松第9分団庁舎移転改築事業や浜北第3分団庁舎を北浜小学校の隣接敷地に移転し、県内初の消防団庁舎と放課後児童会施設の複合施設として一体的に整備されること、水防団においても活動被服が全面的に刷新され、安全性確保、機能性・視認性の向上が図られることに大いに私もうれしく思っております。
消防団庁舎172施設のうち137施設が耐震済みでございます。 今後、建設計画につきましては、地元自治会や消防団と有効な移転先、用地取得などについて調整しながら、残り35施設を毎年度2、3施設のペースで建て替えを実施していく予定でございます。
また、浜北第3分団庁舎を北浜小学校の隣接敷地に移転し、県内初の消防団庁舎と放課後児童会施設の複合施設として一体的に整備します。 4つ目は、環境・エネルギーです。
それでは、444ページの消防団庁舎の施設整備の関係です。
消防団庁舎の建て替えについては、スピード感を持って取り組まれたいとの意見、また女性用の更衣室やトイレ等施設整備の充実にも努めていただきたいとの発言がありました。 次に、上下水道局所管の認定第17号令和元年度静岡市水道事業会計決算の認定についてです。
市内に196カ所ある消防団庁舎のうち、41カ所がいまだ耐震化されていない状況であります。消防団庁舎は、地域の防災拠点となる施設であることから、地域の安全確保のためにもいち早い耐震化が必要であると考えており、現在、消防団施設整備計画に基づき、計画的な建て替えを進めております。令和2年度については、3カ所の建設及び解体工事、2カ所の用地取得と設計を計画しております。
1番目の消防団庁舎についてであります。 大規模災害発生時に、消防車両や資機材の保護、また災害活動拠点としての機能が損なわれないように、耐震性能が低い庁舎については早急に施設整備を要望いたします。
4 ◯堀委員 初めに、資料-2の128ページの消防団施設整備事業の中に、分団本部・支部庁舎の建設とありますけれども、30年度の消防団庁舎の建設の計画と、完成した後の全体の耐震化率を教えてください。
このうち、五島分団の水防倉庫は、消防団庁舎が五島小学校跡地に移転する計画に合わせて、来年度、移転改築工事を実施する予定です。団員の装備や水防活動に必要な資機材については、安全かつ的確な水防活動のために更新や追加が必要となります。今後、分団によって異なる活動の実情に合わせて、各団の意見を聞きながら、活動しやすい装備品や資機材の充実に努めてまいります。 ◆37番(丸井通晴) 議長、37番。
今後の消防団庁舎の建てかえにおきましても、女性専用トイレの設置に加えて、先ほど御説明しましたように多目的室に女性が更衣室として使えるような個室化対策を検討することを考えております。既存庁舎につきましても順次整備する計画でございます。
今後の消防団庁舎の建てかえにおいても、女性専用トイレの設置に加え、必要に応じて女性用更衣室としての使用が可能な間取りや構造について検討するとともに、既存庁舎の整備についても順次計画してまいります。
加えて女性消防団員をふやしていくことも必要で、女性の特性を生かすことにも配慮しつつ、今いる団員の声を聞き、消防団庁舎のトイレの整備など、できるところから改善していただきたいとの要望が述べられました。
建てかえにつきましては喫緊の課題であると認識しておりますので、さらなる予算確保に努めまして、消防団庁舎の整備を図ってまいりたいと考えているところでございます。